Zucks、スマートフォン向け成果報酬型広告を導入した無料Androidアプリを開発~コストゼロでユーザーの活性化・満足度の向上を促し、スマートフォンアプリの収益化を支援~
2011.10.11
モバイルおよびスマートフォン向け広告関連事業を展開する株式会社Zucks(東京都渋谷区、代表取締役:堀井 翔太、読み:ザックス)は、日本国内ではまだ事例の少ないスマートフォン向け成果報酬型広告の認知拡大と、収益化を支援するため、アプリ運営者が具体的な掲載、収益化イメージを持つことができるよう、2011年10月11日、Andoridアプリ「まめぱずる」を開発いたしました。「まめぱずる」は、Zucksが提供する国内最大規模の広告在庫数を誇る(※1)スマートフォン向け成果報酬型広告を導入した無料アプリです。Zucksでは、2011年10月11日より、スマートフォン向け成果報酬型広告の導入申込みをして頂いた無料アプリ運営者先着10社を対象に、3,000ダウンロード分のプロモーション費用を負担するキャンペーンを実施いたします。
Zucksでは、アメリカのTapjoy社との業務提携により、ユーザーに成果の一部を還元するタイプの成果報酬型広告を提供しています。通常の広告とは異なり、ユーザーにインセンティブとして、成果を還元することで、ユーザーの活性化・満足度向上と無課金ユーザーのマネタイズを一度に実現することができます。また、Zucks独自で課金計測機能つきアプリ解析SDK(※2)も開発・無料提供しており、スマートフォン向け成果報酬型広告の導入を希望するアプリ運営者は、SDKを導入することで、同一管理画面でレポートや分析情報を閲覧することができ、アプリの改修改善に活用することも可能です。
【Android版スライドパズルアプリ「まめぱずる」】
URL:https://market.android.com/details?id=jp.co.zucks.android.beanspuzzle
画面に並んだパーツの中から、特定のパーツを画面の外へと移動させる無料ゲームアプリです。画面上で各パーツをタップすることで、スライドします。無料版インストール時には30種類のステージを用意、成果報酬型広告を通じて最大400ステージまで獲得することが可能です。
近年のスマートフォン市場の成長とともに、日々多くのスマートフォンアプリが開発されています。北米圏では、従量課金モデルのアプリがトップセールスのランキング上位を占め、日本でも徐々にこのようなアプリがマーケットに登場しつつあります。このような状況を背景にZucksでは、よりアプリの収益化、課金率の向上を実現できる成果報酬型広告の導入を進めていきます。さらにアプリのダウンロード数や起動回数、課金率などの解析も行うことができるアプリ解析SDK(※2)を開発することで、スマートフォンアプリの収益最大化を支援し、アプリ市場の活性化に取り組んでおります。Zucksでは今後も、国内No.1成果報酬型広告ネットワークを目指し、2011年末までにiOS/Androidに対応したスマートフォンアプリ1,000アプリへの成果報酬型広告の導入を行ってまいります。
(※1) Zucksでは、米最大手Tapjoyとの提携により、Tapjoy社がもつ豊富な広告案件を提供することが可能です。
(※2) SDK:Software Development Kitの略。様々なアプリケーションを作成するためのソフトウエア開発キットのことです。
その他お問い合わせ先
株式会社Zucks お問い合わせ窓口
TEL:03-4577-1456
FAX:03-4577-1494
お問い合わせフォーム:
https://zucks.co.jp/contact/